減酒の難しさを実感

テンです。2日間、更新をストップしてしまい失礼しました。今日の酒はゼロ。

しかし、今週は夜が多忙でした。

思い返せば、水曜日に急遽会社関係の飲み会に誘われ、その後、木(予定していた飲み会)・金(友人と外食)・土(友人と外食)と飲みの場にいました。

土曜日の夜(昨夜)は日付が変わって深夜3時まで。

一応2杯までのルールは守れていますが、減酒の難しさを実感することになりました。

黄信号です。

セリンクロを飲みたい気持ち

2杯までのルールとはいえ、4日連続ということは8杯もビールを飲んだことになります。

たぶん、8杯のビールを一日で飲むと、ヘロヘロになってしまいます。

結構な量です。

一日単位では2杯は良いにしても、連日飲み続けたことに、今私は罪悪感を感じています。

そして、この罪悪感の理由は「連日飲み続けた」ことによるものだけではありません。

セリンクロを飲めば酒は飲んでもよいのでしょうか?

理想は飲まないにこしたことはありません。

今自分の胸に手を当てて正直な気持ちを言うと、酒を飲むためにセリンクロを飲むようになってきています。

酒を飲みたいからセリンクロを飲みたい

こう考えてしまっていることに対しての罪悪感が大きくあります。

一方で、酒を飲みたい気持ちを前提にして、飲みたい気持ちを抑制するためにセリンクロを服用しているので、セリンクロを使用する動機としては自然な気もします。

次回減酒外来を受診する際に、このセリンクロを飲みたい気持ちを先生に相談したいと思っています。

セリンクロへの慣れ

セリンクロの効き目が弱まっているように感じます。

初めてセリンクロを飲んだときはフワフワした感覚に襲われ、後にクラクラしてきて、目眩(めまい)の副作用を体感しました。

今では、あまり感じません。

薬に身体が慣れてきているというのは十分に考えられます。

現在は半錠しか飲んでいませんが、1錠にした方が良いのかもしれません。

この点も次回の減酒外来受診時に先生に相談したいことです。

飲んだ次の日は飲まない?

今一度立ち止まり、減酒の自分ルールを再検討すべきタイミングなのかもしれません。

今パッと思いつくのは、自分ルールの中に「酒を飲んだ次の日は飲まない」というルールを1つ追加することです。

ただ、このルールを本当に作って自分が守りきれるのかというと、ちょっと自信のない部分もあります。

プライベートな飲み会であれば自分でスケジュールを制御できますが、会社関係の飲み会が2日連続ある際に、うまくいかない可能性があるからです。

一度ルールを作って後から変えるのは嫌なので、もう少し考えてから決定したいと思います。

今週は疲れました。でも、無事でよかった。

来週はゆっくり過ごしたいと思います。

(以下、2019/12/04追記)

減酒の自分ルールを作りました。

減酒の自分ルール

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