テンです。今日は2杯飲みました。
飲んだ報告は初めてで、若干緊張します。
とはいえ、リアルな報告をすることに意味があると思っています。
開き直りではありません。
私の減酒ルールからすると、薬を飲んだ上での2杯が上限。
セーフです。
2杯であればストップできるという私の自信を基にした上での設定数値ですが、改めてそこで止められてよかったです。
2杯の内訳はビールとハイボール。
いやはや、飲みに行くと飲み友達が増えて困ります。
飲みに誘われて焦る
今日は会社の友人から急遽誘われた飲み会でした。
会社には常にセリンクロ(減酒薬)を置いています。
誘ってもらえた瞬間は嬉しかったです。
その後すぐに不安が押し寄せました。
飲んでしまったらどうしよう。。。。。
でも今は減酒中。少しは良いんだ、行こう。
とにかくすぐにセリンクロを飲みました。
この時点で一つのハードルはクリアです。
飲み会で行った先はカウンターのみのお店。
…カウンターは危険なんです。
隣になったら友達
たまたま私は全体で端の席でした。隣には40代くらいの若干小太りの男性が座っていました。
見ず知らずの隣の人と仲良くなる。それは飲み屋の醍醐味です。
よく飲んでいた頃は、その結果、飲み友達が指数関数的に増えました。
今日のお隣さんは、お酒の業界にお勤めで、酒について非常に詳しい方でした。
おいしいお酒とは
お酒に詳しいその方とお話していると、自分の酒への無知さに愕然とします。
私は酒をこれまで大量に飲んできたと自負(?)しておりますが、ほとんど酒の知識がありません。
酒自体に興味がないのでしょう。
酒を飲むという行為自体が目的だったのでしょう。
思えば、席に着くなり、とりあえずビール。その後もビール。ノリで日本酒。よくわからないけど、皆が飲むならワイン。
そんな飲み方ばかりで、「おいしいお酒の飲み方」は知りません。
そういった教育を受けたかった。なぜ学べなかったんだ。
ただの機会損失なのかはわかりませんが、虚しい気持ちになります。
その小太りなお隣さんは、さすがにお酒に詳しい。
「一流バーテンダーの作るカクテルはアルコールを感じさせないほど美味しい」「野菜を使ったオシャレなカクテルはこうやって作るんだ」など、色々と教えていただきました。
飲みたい?のか?
そういった話を聞きながら、自問自答を繰り返しました。
「飲みたいのか?どうなのか?」
結果、答えはノーでした。
うかがった話は面白かったし、美味しいカクテル自体は飲みたいと思いましたが、じゃあ自分がその場で「ビールください」という気になったかというと、そうではありませんでした。
セリンクロの効果なのでしょうか。
自分自身が飲みたいと思うことは無かったです。
二軒目
その後、その方と二軒目に行きました。
金曜日ということもあり、満席で、立ち飲みのまま、ワイワイガヤガヤしているバーでした。
酔っ払った女性と、金曜日を満喫しようとしている男性の姿がチラホラ。
入店時に飲み物をオーダーする形式でしたが、さすがにソフトドリンクは言いづらい状況でした。
ハイボールをオーダーしました。
結果的に今こうしてブログが書くに至ったことに安心しています。
腹が減りました。何か食べよう。
効果ありですね。
すごい
自分には無理💦
応援してます。
やり方は人それぞれだと思います。
治らない病気である以上、だましだまし病気と付き合う以外ありません。
あと、私の減酒はまだ2週間に満たないので、
今のところ効果はありそうですが、まだまだこれからです!